ホンダ・新型フリード、マイナーチェンジでの評判は?旧型と比較!

フリードは2019年のマイナーチェンジで内外装の変更を初めて受けました。

フリードに限らず、マイナーチェンジで外装を変えたりすると、評価が上がることもあれば「マイナーチェンジ前の方がかっこよかった」とがっかりする方も出てくると思います。

今回はフリードの旧型と新型を比較していきます。

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新型フリードのマイナーチェンジにおける変更点

引用https://www.honda.co.jp/FREED/

フリードのマイナーチェンジでの変更点はざっくり上げると以下の通りになります。

・フロントグリルのデザイン変更

・新グレード「クロスターの追加」

・ホンダセンシングの全タイプ標準装備化

・ホンダセンシングに後方誤発信抑制機能を追加

・ガソリンモデルに減速時ステップダウンシフト制御をホンダのミニバンに初採用

・全グレードでWLTCモードに対応

・平成30年排出ガス基準75%低減に対応

・内外装色のバリエーション変更

普通3年目のマイナーチェンジというと、大幅に変更することが多いのですが、フリードの変更点は意外と変更点が少なめです。

実際エンジンなどはデビュー時からパワーなどは変更されていません。

フリードはもともと大人気車種であり、マイナーチェンジ前でも販売台数が落ちていなかったため、大幅なテコ入れをするのではなくもっと便利に使いやすくというテーマで今までのフリードをブラッシュアップするというコンセプトで変更したようです。

実際ホンダセンシングのバージョンアップやステップダウンシフト制御の採用は普段使いにも便利と感じるのではないでしょうか。

そして、SUVがブームになっている現代において、クロスターの追加は大きいと感じます。

ファミリー層で夫はSUVが欲しい、嫁さんはスライドドアのミニバンじゃなきゃダメということで、子供のことを考えて嫌々ミニバンに乗るという方が多い中で、どちらの要望にも応えられる車種は少なかったように感じます。

ノーマルタイプはフロントグリルデザインが変更されましたが、この部分に関しては好みの部分になるので何とも言えませんが、逆に言えばノーマルと専用外装のクロスターの2つから選ぶことが出来ると好意的に思っていいのではないでしょうか?

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新型フリードのマイナーチェンジでの評判

引用https://www.honda.co.jp/FREED/

フリードはマイナーチェンジからまだマイナーチェンジ日が経っていないため、あまり口コミなどは乗っていませんが、試乗インプレッションの記事は徐々に掲載され始めています。

その記事を見てみると、上記に記載したもの以外にもさらに細かい変更があるようです。

例を挙げると、パワーステアリングの制御が変わっていて、自然な操舵感に仕上がっているとのことです。

フリードに限らず、現在のパワーステアリングは市街地走行時は軽くなっていますが、車速が上がると重くなる制御になっています。

マイナーチェンジ前のフリードは低速域と高速域で重さが変わると段が出てしまっていて質感がなかったようですが、今回の改良でスムースに制御が変わるようにセッティングを変えたようで、質感が上がっているとのことです。

この点は実際感じる方は少ないと思いますが、ワンクラス上の車からダウンサイジングした方は感じられる部分と言えるでしょう。

また、数は少ないですが、口コミではマイナーチェンジにおいてネガティブな部分を書いている方はほとんどおらず、デザイン変更に関してもネガティブな意見は今の段階では見られませんでした。

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新型フリードの改良点のまとめ

引用https://www.honda.co.jp/FREED/

フリードは現行型の開発時のコンセプトとして「信頼フリード」というものに基づき開発されています。

今回のマイナーチェンジでは大きな変更は行わず、細かい部分を更に向上させる正常進化というやり方と言えます。

3年間フリードを販売してみて良くなかった点や足りなかった部分を分析し、その部分を潰しにかかり「フリードを選んでよかった」と思ってもらえるような変更を行ったと言えるでしょう。

しかし、マイナーチェンジでは変更できる部分に限度があるのも事実です。

個人的に思うところを上げれば、ホンダセンシングの機能向上は素晴らしいことですが、他の車種に採用を拡大しているACC(アダプティブクルーズコントロール)の渋滞追従機能が設定されなかったのが残念と言えます。

この機能は今現在、ホンダ車に採用を拡大しており、マイナーチェンジで追加した車種もありますし、2020年2月にデビュー予定の新型フィットにも採用されるので、フリードにも先駆けて採用してもらいたかったと感じます。

実際この機能があるだけで運転疲労が大幅に低減します。

また、3列目シートも横跳ね上げ式を採用し、荷室を大幅に広くすることが可能となっていますが、シート事態が重めのため、女性の方では格納するのに少し苦労しますし、跳ね上げるとリアウィンドウがシートで遮られてしまうため、視界が悪くなってしまうというデメリットがあります。

このタイプを採用するのであれば、シート自体を軽くしたり、簡単に格納できるような工夫を入れたりするなどして、簡単に格納できるようにし、なるべくガラスを遮らないような工夫を取り入れることが今後の課題と言えるでしょう。